Q. 体験レッスンとかはありますか?

 

A. レッスンの様子やピアノを弾くことを体験できる、体験レッスンを1回無料で受けていただくことができます。

 

 

Q. 教材はどんなものを使っていますか?

 

A. 主にバイエルやピアノどりーむなどの基本教材を使って音符の種類やドレミを読むこと、リズムパターンの違いなどがわかるように進めています。

 

 

Q. 家にピアノがないのですがレッスンできますか?

 

A. はじめは鍵盤の数が88本ある標準のピアノ・電子ピアノでなくても、鍵盤の数が40から50本くらいの電子ピアノなどでも十分です。 両手で弾くのが定着して曲集もシリーズ2や3巻が終わるころには鍵盤が足りなくなることがありますのでなるべくでしたら88鍵あるピアノ・電子ピアノのご用意をおすすめしています。

 

Q. 小学校の娘が器楽の発表イベントのピアノの譜面をもらってきました。学校でピアノパートのオーディションがあるようなのですが、レッスンでもみてもらえるのでしょうか?

 

A. レッスンでの教材の進度に応じてオーディションで弾く曲もどうぞお持ちください。レッスンの中でみていきます。

こうした学校でのパートオーディションは楽譜の通り音を並べられるかどうか?大切なポイントになるようです。しかしオーディションする日までの準備日数は1週間や10日程度の場合が多く、まずはお家で自分で楽譜通り音を弾いていく練習ができるかどうか?で合否が変わってきます。

できれば皆さんに合格してピアノパートをがんばってほしい所ですが、こうしたときに楽譜を読めるかどうか?必要になってきますね。

ピアノはひとりで弾くことがとても多く、時に自分だけの都合になりかねないこともあります。

人としての成長で必要な、他の人と協調して合奏や合唱と一緒に演奏することも体験から学べることです。多くの生徒さんに経験してほしいと思います。

 

 

Q. エチュードなど速い曲がプロのように弾けるようになりたいです。どうすれば上手くなるのですか?

 

A. 弾く人の体格や年齢によって個人差はありますが、速い曲ほど弾いているときに速く指を動かしている感覚はないと思います。これは体感する要素が大きくて言葉にすることには限りがありますが、指先に力が入ったままでは結果的に沢山の音符を弾いていくときに邪魔になるので少ない力で弾けるような感覚を色々開発していくお手伝いをしていきますよ。